ミネラルウォーターのなりたち

2015年7月23日 biodroid 飲むと違いが分かります!

日本における天然水は、一般に軟水であるといわれています。
軟水とはカルシウムやマグネシウムといったミネラル分が100mg/l未満であり、それ以上のものを硬水といいます。
本来であれば、水は蒸留水のように無味無臭のものです。

これはミネラル分をほとんど含んでいない状態です。
ミネラルが溶け込むというのは、水が土壌にしみこみ、その中で土壌の成分を吸収していくということなのです。
すなわち、ミネラルウォーターとは、地中にしみこんだ水分がいくつもの地層を通り抜け、地下水となったものなのです。

そして、日本の天然水、すなわちミネラルウォーターが軟水であるというのは、日本は全体的に火山地帯が多いために総じてミネラル分の含有量が低いからなのです。
欧州産のミネラルウォーターの硬度が高いのは、地中に滞在する時間が長いのと、ミネラル分が多い石灰岩の地形が多いからなのです。
近年話題になっている海洋深層水はミネラル分が比較的多いものです。

日本でミネラル分の多い水は、代表格として岩手県岩泉町の龍泉洞があります。
この鍾乳洞に湧き出る水はミネラルが多く、カルシウムの含有量は中でも有数であると言われているのです。
町の水道水としても使われています。


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